こんにちは髙田です。
今回は家事導線のお話です。
もともとアパート暮らしが長かったのですが、住んでいたアパートは洗濯室から物干しスペースの距離が遠かったのが毎日の小さなストレスでした。
洗濯室は玄関近くにあり、干すのはベランダだったので一番奥まで洗濯物を運ぶのが苦痛でした。取り込んだ洗濯物は寝室にしまっていたのですが、その寝室はまたも玄関近くにありました。
洗濯をしては廊下を歩き、リビングを横断してベランダに出る。洗濯物を取り込んではリビングを横断し、廊下を歩き寝室にしまう。導線はあまり良いものではなかったです、、、
なので我が家では洗面脱衣、ランドリー、ウォークインクローゼットが隣接していて洗濯物を洗う、干す、乾かす、しまうを最小限の動きで出来る導線にしてもらいました。
アパートの時はリビングを横断する必要があったのでテレビの前を行ったり来たりする事も無くなり家事にかかる労力はかなり軽減されたと思います。
それだけではなく、ウォークインクローゼットとリビングも繋がっているので行き止まりになる事がないので回遊性も抜群です。特にウォークインクローゼットが1階と2階では服をしまうまでの距離が変るので1階に設けて正解でした。
という奥さんの体験談でした。