今日の出来事 blog | REC HOUSE(レックハウス)
イベント 無料相談ご予約・お問い合わせ 資料請求
今日の出来事
今日の出来事

コンセプト

・コンセプト「光と調和する庭のある家」
建築家・戸田悟史 × レックハウス・岡崎紘久
まずは、今回のコンセプトでもある「光と調和する庭のある家」の意味として、どういった事で、今回のコンセプトが生まれたのか?
そして、今回の一番の問題となった点が敷地面積が39坪とゆう、福山市では狭小地と言われる土地に対しての対応。

その中で,まずは2階にリビングを持っていくことで採光計画をし、しっかりと1階にも光を落とす工夫(ライトウェル)を施している。
それが中庭のある家をつくる事で、庭との視線や光のつながりを重視し、バルコニーなども調和を図る設計になっている。
39坪の敷地に対しての家づくりの対応
28坪の床面積でも無駄な廊下を極力排除し、対角線を活かして空間を広く見せる工夫だったり、視線の抜けや部屋のつながりを重視し、限られたスペースでも開放感を得られる設計になっている。
固定概念への挑戦
家づくりを計画する中で、どうしても水回りは1階にないといけない考えであるが、水回りを上下階に分けたり、必ずしも1階に洗面が必要でないといった柔軟な提案。
家の使い勝手に対する先入観を崩し、暮らしに合った提案。
プランニングの手法
・「足し算」ではなく「引き算」で設計するスタイル。
・四角い空間から不要なものを削り、機能と美しさを両立させる。
・敷地形状や制約からインスピレーションを得るタイプ、課題があるほうが創造意欲が湧く。
ヒアリング重視
・ユーザーごとに一番大事な事を聞き、それを必ず叶えるよう設計する。
・ヒアリング前後で要望が変換することも楽しみの一部として捉えている。
建築家としての立ち位置
設計士と建築家の違い
・設計士は、定義が曖昧だが、建築家は日本建築家協会などにより専門性が位置付けられている。
・独立設計事務所として、顧客の利益を最優先に考える姿勢。
設計者と工務店の分離の定義
設計と施工を分ける事で、利害関係から自由になり顧客の利益にフォーカスできると考えている。
日常のルーティーン・働き方
・仕事終わりは必ずデスクをかたずける「リセット主義」
今回の対談で川口モデルに対しての思いだけでなく、「暮らしに寄り添う設計とは何か」「建築家としてどうあるべきか」とゆう事に対する戸田さんの誠実な思想が込められていました。

      次回daialy
MODEL HOUSE
家の外観写真 家の外観写真背景
初めての方に/Beginner 初めての方に/Beginner 足元の写真 RECHOUSEについて知る/Company info RECHOUSEについて知る/Company info スタッフ写真 リフォーム・リノベーション/Reform or Renovation リフォーム・リノベーション/Reform or Renovation キッチン写真 土地をお探しの方/Real estate 土地をお探しの方/Real estate 土地の写真