皆さんこんにちは、本日のdiaryはレックハウスで度々耳にする建築家というキーワードがありますが、その建築家とはどの様な職業なのか、どの様な事をしているのかを少しお話ししたいと思います。

まず建築家（architect)は、建築の設計や監理、その他関連業務など建築関係のプロフェッショナルサービスを提供する職業あるいはその専門家の事を言います。

建築家の仕事は、建築物や建築物を取り巻く敷地内の空間を設計し、人間の占有や使用を目的としたサービスを提供することを意味する。
建築家は建築物のいわば「作者」でもあり建築物及び室内外の環境を計画および設計する専門職である。
なお、建築物のデザインに特化した者も多く存在しており、その人達の事を「建築デザイナー」と称する場合もある。

建築家が決定することは、人々の生命や財産に大きな影響を及ぼす重大なものとなるので、ほとんどの国で建築家となるには専門資格（ライセンス）が必要となっている。日本でも建築家の仕事を行うには建築士資格が必要だと法律で定められている。つまりほとんどの国では資格が無いのに勝手に「建築家」と名乗る事は禁じられている。国や地域によって建築家になる為の実践的、技術的、学問的要件は異なる。
建築家の仕事をするには、建築家を補助する立場で実務経験を一定年数以上積んだことが建築家として登録することの要件になっていたり、補助的立場で一定年数以上の実務経験を積んで筆記試験の受験資格が得られないようになっている国も多い。

そんなプロフェッショナルな人達と一緒にレックハウスでお家づくりをしてみませんか？

きっと自分達にあった暮らし方を提案してくれます。

　　　　　　　　　　　　次回diary～